振り返る!9.Stay Aliveアッパーたたみかけたあと、中盤はスローナンバーへ。このあとアコースティックとなるので、アッパーとバラードの間のようなテンションのStay Aliveをここにいれましたこの曲、本当にだいすき歌っているとき、何も考えられないというか覚えてない。ただただ もっと歌わなきゃ、もっとここにいなきゃ、声をふり絞らなきゃっていう曲の主人公の気持ちでいました。魂を振り絞って、最後の瞬間まで大切な人への想いを歌い続ける、そんな命懸けの曲なんだ。リリイベでは一度歌いましたがほぼ初めて聴いてもらうタイミングなので、導入のギターや間奏のギターにはとてもこだわりました。といっても、その想いを伝えただけなんだけどね。ギターのながじぃがその想いを存分に汲み取ってくれて、毎公演、ギターが泣き叫んでるような音を奏でてくれました。ギターが歌ってたし泣いてたし命を削っていたなあだからこそ、より曲に入り込めてわたしはこの歌と同じようにハッとしたり呆然と佇んだり、涙が出たりしていたよ10.光ある場所へ(東京公演のみ無し。変わりにアコースティックのあとに「ゴ~~ジャス」初披露11.(日替わり)12.小さな幸せ/小幸運(中文ver.)mcをはさみ、三曲アコースティックで。最初の2曲はギターながじぃと。光ある場所へは、ここ最近アコースティックで割と聴いてもらっていたんだけど、原曲よりも少しキラリと未来を感じさせたくて、高い音も少し使いながらのアレンジにしてもらいました同じ曲でも、少しのアレンジで表情や感情がかわるよね11.の日替わりはなんと11通り!!あの日の歌my teens, my tearsGrand PianoSympathy今日に恋色Glorious Heart蝸牛(カタツムリ 中文ver.)Destiny鏡SwanRe:REMEMBERを歌わせていただきました。みんなは何が聴けたかな?♪一回しか歌わなかったものもあるし、三回歌ったものもあるかな。久々の曲もあるし、バラードアレンジにすることで、より歌詞が際立って どれも歌っていてすごく幸せでした私の中で、ツアーはセットリストを変えたくない!というのが長年あって。でも、定期的にイベント含め、ライ部ができる東京と3年ぶりにいくことができた地方の場所への想いはわたしも部員のみんなもきっと違うよな、と思って。おなじライ部に頑なにこだわらなくていい気がした同じ気持ちなんてどの公演にもない。そのときそのときのみんなをみて感じて毎公演 部長として歌を歌いに行く。そんなライ部でありたいって思ったんだだから、こんなにいろんなバリエーションをもたせたのは初めてなんだけどどの曲もすごく反応があってとても嬉しかったなもちろん自分で弾けたらもっとこれが簡単にできるんだよなあこの想いを汲んでくれてわたしのワガママを叶えてくれました忙しい中、すべての曲を素敵に仕上げてくださって本当に感謝です.....小さな幸せは、舞台挨拶もさせてもらってましたが、台湾の映画「私の少女時代」の日本語版主題歌。一足早く披露させていただいてました今日恋もだけど、女の子の、”すきだな”っていう気持ちを等身大の歌詞で歌うことがなかなか無いのもあり、改めてこういう世界観の曲ももっと歌っていきたいと思ったよ生きるか死ぬか、みたいな激しい感情のナンバーが多くて、そしてそれがまた自分にもあってるんだけど(w柔らかい曲は柔らかい曲でしゃべってるトーンと近くてとても歌いやすいのかもなあと最近になって気づいたんだもっともっと色んな音楽を歌いたいし色んな音楽を届けたいし みせたいよ長くなりましたがまだまだつづく。写真は、Bパターン衣装。脱ぐとスケスケ///