☆第1回MM-1グランプリEX 予選通過者発表☆

エントリーを受け付けておりましたMM-1グランプリEXですが、昨日で締切となり予選通過者の選考会を行いました。そして見事通過した作品をここでご紹介したいと思います！
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エントリーナンバー1
メイスペネーム 部長代理さん
タイトル｢超えられない壁｣

いつも混んでいる人気の回転寿司に来ていた。
カウンター席に通され席に着くと、隣に座っていたのはとても美しい外国人の女性だった。

男『やっぱり寿司は海外でも人気なんだなぁ』

そんな事を考えながら、ふと目をやると彼女は、何故かこっちをジーっと見ていた。

男『え？な、なに？』

彼女の手元を見ると、空の湯のみを持っていて、どうやらお茶が飲みたいようだ。

男『ぐ、グリーンティー？』
女『Yes！』
男『オッケー！えっとまず、粉を入れて、お湯を入れて…はい！どうぞ！』
女『Oh！アリガトウゴザイマス！』

満面の笑みでお茶を飲む彼女が、
これまためちゃくちゃ可愛い。

あ〜、もっと話したい！

頭の中で話しかける言葉を、アレコレ考えてはみたけど、全く英語が出てこない…

つくづくもっと英語の勉強しとけば良かったと、悔やみながら食べる寿司は、いつもよりワサビが効いている気がした…
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エントリーナンバー2
メイスペネーム ファンキーおばさんさん
タイトル「白身好きな彼女」

今日、僕は１人で回転ずしに行った。
３月の終わりから、新入社員の研修やら入社やらのお世話で、ちょっと疲れ気味。
気を遣わずに好きな寿司を食べて、少し元気を取り戻したい気分だった。

何皿か食べていると、カウンターの隣の席に、女性が座った。
「さあ、今日も飲むぞ！」というと、白身のお寿司をどんどん食べだした。
「う～ん、美味しい！」
その食べっぷりがあまりにも美味しそうなので、つい見とれてしまった。
「やっぱ、日本のお寿司は最高だがね！」
ふと、彼女の足元を見ると、使い込んだ旅行用トランクがあった。
どうやら、海外旅行の帰りらしい。
彼女は時間がなかったらしく、何皿か白身の寿司を食べたら、そそくさと帰ってしまった。

「あの人、歌手のMay’nさんじゃなかった？」どこからか、そんな声が聞こえた。

あんなに美味しそうに食べる人の歌、いっぺん聞きに行ってみたいな。
今度ライブがいつあるか、調べてみよう。

いつしか僕の心も体も、元気を取り戻していた。
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エントリーナンバー3
メイスペネーム くろざえもんさん
レアード「ツギ、ナニタベル？」

ぶちょ「んー、ひかりもの！」

レアード「ヒカリモノ？ナニソレ？
ソンナノ、メニューニナイヨ」

ぶちょ「こはだ、あじ とかが光り物っていうんだよ！」

レアード「アマリタベナイデース(笑)
ナンデ ヒカリモノ ッテイウンデスカ？」

ぶちょ「えっ？」

‥‥‥‥10秒フリーズ‥‥(´・ω・`)

ぶちょ「見た目‥‥キラキラしてるからかな？」

レアード「ホントデスカ？」

寡黙な店主「ちがうよ、酢で締めたネタを光り物っていうんだよ、ねーちゃん」

二人「ギョギョギョ！」

‥‥‥‥10秒フリーズ‥‥＼(^o^)／

ぶちょ「うまけりゃなんでもいいぢゃん！www」

レアード「oh！タシカニソーデスネー！ I LOVE SUSHIデース！」 

既に10皿以上食ってる二人ww
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ここからグランプリを決めるのはあなたです！これが良かったと思う作品のナンバーをコメントに書いてください。後日集計して、グランプリを決めたいと思います。皆様ぜひぜひご参加よろしくお願いします！！