本日!初めてのLIVECD「Re:May'n☆Act」が発売になりました!2009年のMay'n☆Actを再現した昨年のツアー。25歳誕生日当日の公演を収録していますっ2009年当時は、初めてのワンマンライ部でとにかくドキドキで。たぶん歌うことで精一杯だった。”ライブ用にアレンジができる”ということで音の正解がわたしにはわからなくて、とし的にもキャリア的にも上なバンドメンバーに頼ってばかりだった気もする。あれからたくさんのワンマンライ部を重ねさせてもらって、こんな音にしたいっていう想いがあの頃以上にある。まだまだおにいさんおねえさんがたくさんな現場だけど、わたしがMay'nとして、そしてライ部部員の一員である部長として届けたい音はわたしにしかわからないのだたくさんアイディアの交換ができて、あの頃以上にたのしいリハだったことをとても覚えてるし、そんな環境を作ってくれたチームのみんなにも本当に感謝していますライ部の感想としてはリアクトを振り返る、でしていますがキスを頂戴などメインストリートの楽曲が当時とは特に変わったのかなあと聴いていて思いました。当時は、シェリルかこのアルバムしかなかった。作品の歌でもあるシェリル曲と、オリジナル曲。パフォーマンス的にも、シェリルを表現したい、しなきゃいけないと思っていた中、オリジナルの自分の曲では素がでてしまう怖さっていうのをすこし感じていた気がする。つまり、シェリルか素の自分の2種類がステージにいた感じなのかなあ。でも、あれからたくさんの作品にもであってたくさんの世界観を歌わせてもらって。しっかり作品の世界観を再現したいっておもう楽曲が増えた。チェイスとかリリメンバーとかね。だから、今は何種類もの自分がステージがいる感じなの。この曲のときはこんな自分、この曲はまたちがう自分っていうたくさんのスイッチを入れさせてもらえるようになったそこから、オリジナル楽曲への感覚も変わったって言うか目で見ている作品の世界観がなくても、楽曲がもつ世界観をちゃんとお届けしたいと思ったこれが、わたしのおもうミュージカルのようなライ部がしたいっていう想いなのですあの頃と同じようにシェリル曲とメインストリートのオリジナル曲しかないコンサートなんだけど、シェリルの曲はまたちがう想いがある中、どの曲も一曲一曲の世界観でパフォーマンスさせてもらえた。だから、歌い方のリンクがあのころよりある気がCDをきいていて思ったなあオリジナルでいうと、すごく久しぶりに歌ったGrand Piano。CDになってないわたしの自作曲なのでようやくCDで届けられてうれしいですそして、ダイアモンド クレバスは、真空のダイアモンド クレバスを意識してアコースティックで歌っています今のツアーでももちろんシェリルの曲は歌っていますし、今までもこれからももちろんずっと歌い続けて行きたい。でも、楽曲が増えていくなかでなかなか歌えなくなってしまってる曲もある。だから、今回妖精とかインフィニティとかひさびさに歌えてめちゃくちゃ嬉しかったなあこの日は特別ゲストの福山芳樹さんとの突撃ラブハートも歌わせていただいたのでそちらも収録しています熱い!!あの頃以上に楽しく歌わせていただいてるなあと音源をきいて思いましたいろんなところでご一緒させてもらえて、もっともっと大好きになった福山さん。やっぱり気持ちは音に出る。それはチーム音楽室との音も。そしてみんなとの音にも。とにかくライ部をしていて楽しかったこの日。さっきミュージカルみたいなライ部にしたいって書いたけどね、”素”というのを出してもいいんだ、っていうのも感じさせてもらえたっていうか。どうしても素がでてしまう曲だってそりゃあある。メイスペだって、普段のわいわいしてるわたしがでてしまうセクシーなシェリルとぜんぜんちがう、、って思われるのがどこかこわくもあったあの頃。おはなしをしていてもぎこちなかったのはその、せいなのかも。そこからたくさんライブハウスツアーをさせてもらって距離的にもう素がでてしまうのは当たり前っていうライ部の中で、そんなMay'nが好きだよって言ってくれる部員のみんながいてくれた。だから、あっ、わたしステージで嘘つきたくないなって思うおはなししてるときも。歌を歌ってる時も。自分の素がでてしまうならそれでもいいじゃないか、作品の世界観を大切にしながらも見え隠れしてしまうのはしょうがない。だってそれが生であるLIVEなんだもんとにかく楽しいって思ったあの日だけのわたしの歌がある。どんな曲を歌っていてもやっぱりたのしい。シェリルの歌を歌っててたのしい。ひさびさのメインストリートがたのしい。みんなとのライ部がやっぱりたのしい。このたのしいっておもう素のわたしの気持ちをちゃんと大切に歌をパフォーマンスしたい。教えてくれたのはみんなです。ありがとう。ラストのみんなが歌ってくれたサプライズのふぉねまでしっかり収録できました。25歳の始まり、そして10周年イヤーでの特別なライ部。ぜひみなさんCDで体感してくださいね!!