どあらツアー6日目はジャカルタ!国内が一息ついたと思ったら、日本を飛び出してアジア公演に参加してますからねこの人は。国内でまだまだ行ける公演あったんちゃうの。部長、スタッフのみなさん、参加した部員のみなさまはお疲れ様でした!インドネシア部員も多かったけど、日本人部員も多かったなあ。現地在住の日本語を話す部員さんも!今回の会場Upperroomは、もともと会議やパーティーで使用する会議室的な場所みたいで、広くて、ステージも広い。そのうえ、座席指定で会場前方のVIP席でしたからね。ステージが近くて良かったです。ステージが広いってことは、それだけパフォーマンスに使えるエリアも広いということで。ダンサーさんたちの横の広がりが大きくて。伸び伸びとしたダンスがとても楽しそうに見えました。広い会場は、見る側も見せる側も楽しいものなのかもしれません。MCはインドネシア語と英語を交えながら。僕も挨拶くらいはインドネシア語を暗記してたので、インドネシア語のMCをかろうじて理解できました。まあ、部長のMCといえば、で部活動の報告が定番なんですけどね。それは国外公演でも変わらないんだなあ。まさに美味しいと音楽は万国共通、国境を越える!んで、セトリ。いやー、セトリに込められたメッセージに気づくとこれは泣けてきますね。ヤバいヤバい。日本を飛び出した国外公演だからダイレクトに通じるメッセージだったのかな、と思います。インドネシアの部員さんは熱かったなあ。とにかくペンライトを振る!合いの手を入れる!合唱する!そう、合唱するんですよ。コールがある曲は日本でも合唱してますけど、とにかく合唱しちゃう。合唱するから、バラードだと部員の歌声が会場に響く。インドネシアで、日本語の歌詞が合唱される。この言葉の凄さが、僕のつたない文章で伝わるかな。これは、震えます。部長と部員との絆が作ってくれたエピソード。ホントに感動をありがとう。ステージが終わったあとは、サイン会&握手会っ!これにはびっくり!なんも用意してないよっ!と、慌てながら、自分の番を待つのも楽しい一時でした。ステージから客席を見るのは不思議な感覚で。いちばん後ろまでハッキリ見えるんだね。それを部長に伝えたら「そう、いちばん後ろまで全部見えるのっ!」って太鼓判押してくれました。「全部見えてるよっ!」ってのはホントですね。隣にいた現地部員さんと熱い握手を交わしたり、日本から来てた部員さんたちと「また明後日会いましょうっ!」と約束したり。そうなんだよなあ、みんな熱いなあ。アフターでまたしても部員さんにごはんに誘っていただいて、ジャカルタの「美味しい」を堪能した夜でした。甘い!辛い!美味しい!そんなインドネシア料理です。話題はもちろんジャカルタ公演のお話。ライブのアフターは話題が尽きません。サイン会で最後まで残ってた遠征組のみなさんとごはんできたら、それも楽しそうだなーと思いました。バラバラに日本各地から来た人たちで集まってお話するのは楽しそうじゃないですか!写真はそんなアフターの食事風景から、インドネシアの焼き鳥、サテを。これだけで食べても美味しいですが、ソースをつけて風味を変えて楽しむこともできます。美味です。そんなわけで、国内の公演はまだしばらくお休みなので、うっかりインドネシアまできてしまいましたが、初めて尽くしで楽しかった。なにより、ツアーがあったから、インドネシアに初上陸できました。みなさま、部長、元気をありがとうございました!また次のライブで!