日本から8時間かけてやってきましたシンガポール。もちろんやってきた価値はありましたよ!いや、サイン入りポスターを手渡しされたから、というわけではなく。それも嬉しかったけど、サイン&握手会も並ばないと!19時半から始まったライブは、各アーティストの熱いパフォーマンスもあって、会場はボルテージ最高潮!最後のアーティストとして部長が登場です。禁断のエリクシアChase the worldReady Go!一気に駆け抜けてMC。たしかな疾走感。「6回目のAFA、シンガポールは……8回目だよっ!」駆け抜けたあとに、次の曲を説明して。「武将って知ってる?サムライみたいなもんだけど」いや、部長、それ同じだから。アウトサイダーキミシニタモウコトナカレユニバーサル・バニー全般的に跳ぶ曲多め。熱い国で熱いファンを前に戦うには心地よいセットリストですね。「みんな、まだ踊る元気残ってるのー?後ろは?真ん中?前?」いつものコール。僕らも全力で返す。そこから次。これは笑うしかない。ViViD「初めて海外に来たのが13年前で、それからずっと海外に行くのが怖かった。そんなわたしの気持ちを変えてくれた大事な曲です。みんなに、ありがとうと、また会おうね、という気持ちを込めて」ダイアモンド クレバス悲鳴にもにた歓声が会場のあちこちから聞こえ。アジアのライブではお馴染み、客席からも歌声が聞こえてきた。部長と部員の合唱。これもライブの醍醐味。「今度のワールドツアーでは、南アジアもいっぱい回ります!もちろんシンガポールにも帰ってくるから、また会おうね!」みんなの歓声に包まれてライブは終焉しました。ふと時計を見れば、3時間が経過。時間を忘れるくらい熱いステージでした。部長、熱いステージをありがとう。国境を超えても、言葉の壁があっても、曲を聞いて、みんなで合唱して、そこには笑顔があって。壁がむしろ乗り越えるにはちょうどいいくらいの障害で。歌っていいなあ、素晴らしいなあ、ライブって楽しいなあ、とあらためて思いました。来年の全国・ワールドツアーも楽しみです。